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ゴールデンウイーク休診日のお知らせ

入間市で歯周病に力を入れている水村歯科医院です。

ゴールデンウイークは暦通り、日曜、祝日のみ休診致します。

木曜日は休まず診療しますので、歯が痛い、入れ歯がかめない、歯周病が気になる、銀歯が取れた、定期検診をして欲しい、セカンドオピニオンで来院したい等、気になるところがあれば来院下さい。

鍵山、黒須、春日町、宮前町、高倉、豊岡、河原町のお年寄りの方も、徒歩で来院範囲です。

痛くない入れ歯、しっかり噛める、柔らかいナチュラルデンデャー、かみ合わせ、審美歯科治療、若返り治療

 

入間市で歯周病治療に力を入れている水村歯科医院です。

上の写真は患者さんに新しい入れ歯を装着した写真です。
何が違うか簡単に説明します。
他院で作ってもらった入れ歯がすり減って噛み合わせが低くなってしまい、かなり見た目が年老いて見えました。

上下の奥歯を高くする事でより若く見える様になり、しかも力強く噛めるようになりました。

硬いものでも嚙めて、美味しく食事が出来るという事です。
その結果上の前歯の根元が見えますよね。
この患者さんは自分の歯でかむ場所か無く、治療にはかなりの難症例でしたが、満足して頂きうれしい限りです。
写真は軟質材料のナチュラルデンチャーが入っています。
クラスプ（入れ歯の針金をひっかける部分）に金属（針金）をに使用しないので見た目に入れ歯が入っているとは気がつきません。

とても綺麗で見た目は自然です。

下にもナチュラルデンチャーがはいっているんです。

ポリアミドと言う材質（服の繊維です）で出来ているので割れない壊れない、しかも柔らかく透けて見えるくらいうすく出来る入れ歯で、私のクリニックでは沢山の患者さんか希望しますし、患者さんが満足してくれます。
審美的にもしわも目立たなくなり１０歳は若くみえます。
お顔全体が見せられないのが残念です・・・

このナチュラルデンチャーなどの軟質材料の入れ歯は、審美的に最高ですが、私のクリニックに来院された患者さんの数百症例の多数の入れ歯を長期間に渡って経過を追っていったところ、それ以上にこの入れ歯長所、お勧める理由を発見しました。

それは何かと言うと、そのとても重要な事とは、歯周病治療に力を入れている水村歯科医院に来院された時に、詳しくお伝えします。（ＳＮＳやパンフレットには載っていません）

 

患者さんから学んだ医療での奇跡、グラグラな歯でも抜きたくない患者さんの想いを受けとめる。歯周疾患、抜かない、痛くない治療法

入間市で歯周病に力を入れている水村歯科医院です。

歯が揺れてきたと言って来院された患者さんです。

問診では歯を抜きたくないとの事でした。

レントゲン撮影、口腔内の精査の結果、手でも抜ける歯がありました。

その部位では、全く痛くて噛めない事が判りました。

１００人の先生が診察すれば１００人が抜歯（抜く事）を選択するでしょう。

そんな状態だったんです。

申し訳がないですが実際、私も同じ考えでした。

すぐにでも、何もしないでも抜けてしまいますよと言いましたがしかし、それでも本人は抜かないで歯を残して欲しいと要望したのです。

当然、いつもの様な科学的、理論的な自身はありませんでした。

過激な治療を施行するとすぐにだめになるものなので、歯に全く負担の無い光殺菌システムペリオウェイブ治療等を併用し治療にあたりました。

歯周病に抜群の効果を発揮する光殺菌システムペリオウェイブ治療は、以前のブログに掲載されているので見てください。

一連の治療が終了後はリコールという流れで、通院して頂きました。

揺れがなくなった事に気がつきレントゲン撮影したところ、初診時の黒い影（骨が消失している）がなくなり、骨が再生していたのです。

当然、本人はしっかりと噛めているとの事でした。

この結果は患者さんの歯科治療に対しての意識の高さと努力、また入間市で開業している私のクリニックを信頼してくれた事、そして奇跡としか考えられません。

 

見逃してはいけない医療、あらゆる情報から得られる診断力、経験値

入間市で歯周病に力を入れている水村歯科医院です。

遠方の患者さんも多数来院されます。入間市内は当然の如く東京都内、東村山、東大和市、志木市、所沢、飯能市、川越市、狭山市、青梅市、坂戸市、鶴ヶ島市、秩父市、都幾川村、越生町、日高市、引っ越し後の福岡から等、遠くはドイツのケルン、カナダのバンクーバー、タイ等、（メールでのやり取りの後、来日）あげれば限がありません 。

何十年も歯科医院に行ってない患者さんが、家族の勧めで来院しました。

自覚症状もなく、口腔内を確認した処それほど問題はない様に思いました。

通法通り、骨の状態等の確認でレントゲン撮影をしました。

問題はない様に思いましたが１か所、気になるところがありました。

下記のレントゲンでブリッジを装着してある部分に違和感を憶えたのです。(厳密に云えば下記のレントゲン写真でもその部分の歯槽骨の吸収、骨が溶けてきています。ブリッジの金属部分と同じ形態に骨が凹んで見えるのが判ると思います。）

ユニットに座ってもらい、精査しました。フロス（糸）をブリッジに通し前後に動かそうとしましたが、全く動きません。

簡単に言えば、合わなかったブリッジを入れた為、歯茎に金属が食い込んで突き刺さってしまっているのです。

本人に自覚症状はなかったのですが、コンサルテーションの結果、やり直す事になりました。

写真はブリッジ除去後です。

歯肉に穴があく赤い潰瘍になっていたのです。

つまり歯肉潰瘍です。

歯肉から自然に出血してまう直前の危機的状態だったのです。

口腔内を診査しても、中々写真のブリッジを装着した状態では気が付くことは非常に困難でしょう。

今回、レントゲン写真、口腔内の精査で、僅かな違和感を見逃さなかった事が良かったです。

入間市で開業している私のクリニックでは、初診の患者さんをはじめ全ての患者さんに、この僅かな事を怠らない様に日々努力しています。

体の不調、最近の歯周病、ブラッシングの重要性、光殺菌システム、ペリオウェイブ

入間市で歯周病に力を入れている水村歯科医院です。

相変わらず、インフルエンザは流行していますね。
患者さんも寒暖差等で体調を崩してしまった人が多くみうけられます。

体調管理には気をつけて下さい。

歯周病は歯周ポケットが歯周病菌に侵され知らず知らずのうちに進行していきます。
歯周病菌の出す毒素によって歯ぐきの組織が破壊され、歯が抜け落ちることもあります。
磨き残しがあると、歯ぐきに炎症が起こりそれが続くと歯を支えている歯槽骨は溶けて破壊され、骨が無くなり歯がぐらぐらしてきます。そこで初めて気がつく事が多いですが、それでは遅いのです。
歯は消化器管の一部ですから健康な歯で良く噛んで食べることは、肥満やメタボリック症候群の予防や解消に役立ちます。
増殖した歯周病菌が血液中に入り込み、動脈硬化を悪化させたり、狭心症や心筋梗塞などの心臓病や糖尿病のリスクを高める事がわかってきました。
毎日の歯磨きで、歯と歯ぐきを清潔に保ち定期的にチェックを受けに歯医者に行って下さい。

痛くない入れ歯治療、ナチュラルデンチャー、噛める入れ歯、柔らかい入れ歯、コンフォートデンチャーの手入れ

 

入間市で歯周病治療に力を入れている水村歯科医院です。

私のクリニックでは、入れ歯が上手という評判が定着している様で、入れ歯を創り変えて欲しいと言って来院される患者さんが多いです。

今回は入れ歯の手入れについて話します。

口臭が気になる、口の中が痛い、それって入れ歯の菌が原因かもしれません。

誤えん性肺炎の原因もそうです。日本人の死亡原因の第三位は肺炎で、歯周病菌等が誤って気管や肺に入る事で起こる肺炎を誤嚥性肺炎と呼びます。

先日の朝の情報番組でも詳しく放映されていました。

菌が付着した入れ歯を使い続ける事で発症のリスクが高まります。

だからこそ、毎日の入れ歯の手入れが重要なのです。

入れ歯が汚れやすい事、知っていますか。入れ歯を拡大すると表面に無数の穴があいています。そこに食べかすや汚れが溜まるのです。その後24時間経つと、一見綺麗な入れ歯でも菌がいっぱいなんです。

まず、目に見える汚れを流水下でのブラッシングで落とします。（強く磨かない、歯磨き粉は使わない）

目に見えない汚れ・匂い菌を、私のクリニックに置いてある入れ歯洗浄剤で落とします。

洗浄後は水で良くすすいで下さい。

入間市で開業している私のクリニックでは、しっかりとなんでも嚙める入れ歯、痛くない入れ歯、落ちない入れ歯治療を提供しています。

正しいお手入れで、いつまでも健康で末永く入れ歯を使いましょう。

歯根嚢胞を非外科的治療法で改善した１症例、根の病気、歯の病気、痛くない治療法

入間市で歯周病に力を入れている水村歯科医院です。

今回は上の前歯が腫れたと言って来院された患者さんです。

レントゲン撮影すると根の先端に小豆大の大きな黒い影を確認しました。

歯根嚢胞と思われます。

根の神経が虫歯、外傷等で死んでしまい歯髄が腐り膿が溜まった状態です。

悪くなってから６か月以上は経過していると思われます。

以前にも同じような症状の患者さんが何人も来院されました。

他院に行った処、大学病院を紹介してオペをして下さいと言われ、入間市で開業している私のクリニックに来られました。

オペとは、歯根端切除術と言い、顎の骨に横から穴をあけ根の先端と歯根嚢胞を切除する方法です。

上記のその患者さん達も今回、私のクリニックにて下記の同じ治療法で改善されました。（オペをしない非外科的治療です）

外科的侵襲は術後に辛いものです。そして色々な副作用、後遺症を伴います。

術後の痛みは辛いです。

もし私がその立場だったら、オペはしたくありませんね。

痛くない治療法、楽な治療を選びます。

以前の経験と実績があったので、患者さんには侵襲の少ない安心した治療法を話した処、納得して頂き治療にはいりました。

医療とは正確な診断名をくだす事が必要です。

正しい診断をくだすには、科学的に裏打ちされた経験と知識が必要なんです。

入間市で開業している私のクリニックでは、セカンドオピニオンで来院される患者さんも多数いられます。

一例として、他院で何回も通っているが、一向に良くなりませんと。

私が診査、検査すると診断が違っている事があります。診断名が違っていれば処置も違います。結果、良くならない治らないだけなのです。

大事なことは、正確な診断名が決まった後、治療法は１つではありませんから、信頼できる先生にお願いするのが１番です。

上の写真が初診時です。

下の写真が６か月後です。

明らかに根の先端の黒い影が消えている事がわかります。骨が再生したのです。

改善されたという事です。

良くなったのという事は結果、診断名、治療法が正しかったという証なのです。

　

サルコペニア、筋力の低下、質の低下を防ぎ、健康寿命を延ばしませんか、プラークコントロール

入間市で歯周病に力を入れている水村歯科医院です。

歯科と関係が深いと考えているのでアップロードしてみます。

サルコペニアとは何でしょうか。

高齢期にみられる骨格筋量の減少、筋力や身体機能（歩行速度等）の低下している状態をいいます。

一般的に痩せているというイメージがありますが、体重が重くても筋量が少ないサルコペニア肥満も存在します。

この状態は心血管疾患のリスクを高めるため、健康寿命大きく影響する可能性があります。

サルコペニアの予防には、適切な運動と栄養バランスのとれた食事が不可欠です。

特に重要なのがタンパク質（アミノ酸）です。

質の良いタンパク質を含む食品として、豚ヒレ肉、鶏むね肉、牛乳、卵などがおすすめです。

これにはロイシンというアミノ酸が多く含まれていて筋肉をつくりやすくします。

例えば、漬物とごはんの組み合わせを、目玉焼きとごはんに変更するだけでも効果的です。

筋肉の代謝に関わるビタミンB6の摂取も重要です。（きな粉、ブロッコリー、納豆、かぼちゃ、マグロ、カツオなどに多く含まれています）

難しく考えずに出来るところから始めましょう。

バランスの取れた食事と適度な運動を継続することで、サルコペニアのリスクを減らし健康的な生活を維持することができます。

それと同時に食後のブラッシングで歯垢プラークの除去で、口腔内を常に清潔にしていきましょう。

削らない治療、痛くない審美歯科治療を希望した患者さんの笑顔

入間市で歯周病に力を入れている水村歯科医院です。

私のクリニックでは、沢山の患者さんから信頼されて審美歯科治療を行っています。

早いもので開業して３２年になりますが、数え切れない患者さんに喜んで頂いたお陰か、私のクリニックに行けば綺麗に被せ物が出来ると言

う評判が定着している様です。

その理由の１つは妥協を許さないという事ではないでしょうか。

入間市で開業している私のクリニックでは、腕の良い有能な専門の技工士に作らせています。

技工指示書を書かないクリニックもありますが、私のクリニックは言葉で伝える事には限界があるので細かい部分まで指示書に書き込んだうえ、足りない部分は直接来てもらうか電話でのやり取りで最高のコミュニケーションを計っています。

僅かですが、私の理論と知識、想いに欠けているジルコニアクラウン、オールセラミックス、ポーセレンクラウンインレイ等を造ってくる事があります。そんな時は患者さんに申し訳ないですが了解を得て、造り直させます。

自分が歯科医師である限り、妥協しては許されない事と感じているからです。

何故そこまで拘るかというと、どんな技工物（出来上がりが良くない技工物）でも患者さんに装着はできます。２、３年は支障ないでしょう。しかし５年１０年経過した時に確実に悪くなってしまうのです。保証があるという事はやり直すという意味ではないでしょうか。

出来るだけ、やり直しをしない治療をしなければいけないのです。

入間市で開業している私の歯科クリニックでは日々そのような想いで診療にあたっています。

（技工士も人間ですから、これでいいでしょうと妥協する事があります。しかし私は認めないのです）

これは、５年１０年先に、患者さん口腔内に悪い結果をもたらすからです。詳細は個別にお答えし省略させて頂きます。

今回も非常に満足されて、帰りの待合室で自分の歯みたいと話している声が聞こえ、私は嬉しい気持ちになりました。

ジルコニアクラウンを紹介します。

ジルコニアクラウンによる審美歯科治療は金属を一切使用しません。

一般に金属は光を吸収するので歯と歯ぐきに暗い影をつくります。

また、金属の流出で歯ぐきが変色したり（入れ墨みたいな物）、経年とともに歯ぐきが痩せて金属やセメントが露出し黒いラインなって浮き

出てくる事があります。

ジルコニアクラウンはジルコニアという材質の上に白いセラミックスを焼き付けて出来上がります。

従って口元全体が明るくなります。

そして、これには経験に裏打ちされた必須で重要な事があります。

患者さんにあった色を付ける事が出来る事です。

自分（患者さん）らしい自然な白さが実現出来るのです。

歯を削りたくないと希望した患者さんに審美歯科治療でジルコニアクラウンブリッジを装着しました。

見た目も良く、しっかり嚙めると言われ嬉しく思いました。

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

本年も、入間市の地域医療、沢山の患者さんの健康医療に携わっていきたいと思っていますので宜しくお願い致します。

入間市で歯周病に力を入れている水村歯科医院は、昨日から診療を開始しました。

初診の予約、つめものが取れた等、電話がとめどもなく鳴って忙しかったですが患者さんの笑顔が見れて充実した１日でした。

メールの問い合わせにも対応していたのでスッタフも含めちょっと疲れました。