自律神経の乱れ、歯周病のない健康な身体づくり
この時期は気温差や入学、就職という環境の変化で自律神経の働きが悪くなる事で体調不良が起きやすい季節です。
自律神経は交感神経と副交感神経という2つの神経が相反することで、体をバランス良く機能させています。
昼間は主に交感神経が優位となり活動的に、夜は体を休ませるため副交感神経が優位となり、体のリズムを整えています。
自律神経の不調(失調症)とは、この2つの神経の切り替わりが上手くいかなくなった状態をいいます。
予防改善には腹式呼吸によるリッラクスやビタミンB1、Cの摂取などが有効とされています。
規則正しい生活や軽い運動も効果的です。
皆さんも健康な体づくり、歯周病、歯周疾患のない健康な歯ぐきをつくってみて下さい。
楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい。