若年性歯周病、歯肉炎、歯槽膿漏

今日は天気はいいですが、風が冷たいですね。
最近、10代の特に女性の患者さんで歯茎が痛いと来院される初診が目立ちます。
まずプラークコントロールをして、歯石を取り除きます。
しかし、そうすんなりとはいきません。ちょっと触っただけで、かなりの出血が考えられるためです。
歯石除去をした瞬間に、血液中に歯周病菌が流れてしまうからです。
なかなか、知らない事でしょうが、とても重要です!!
そんな事を考慮しながらの治療にあたります。
幸いにして、問題はおきませんし、目を見張るほどの回復です!!
ただ、原因がある訳ですから、これを徐々に解決していきたいです。
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