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体の内側から紫外線ケア
今日も強烈な日差しと天気ですね。
よく熊谷市が話題にあがりますが、入間市や狭山市、所沢市周辺も変わりはないんではないでしょうか。
旧暦では立夏にあたる5月から9月にかけてが、紫外線のピークを迎えます。
紫外線対策をしっかりして外出しましょう。
体の内側から紫外線の予防を期待できる野菜がニンジンです。
シミの原因と言われるメラニンを抑制するβカロチンを野菜の中で一番多く含み、美肌効果に優れた食材です。
他にも歯のエナメル質を強化するビタミンA、歯や粘膜の表面を綺麗にする繊維質が豊富にあります。
人参は脂溶性の野菜のため、油と一緒に摂取する事が効果的です!
きんぴら、天ぷら、マリネにすると栄養の吸収率がアップします。
これから夏本番です。十分な栄養と適度な運動で夏バテしない様に、アンチエイジングにもきを使って下さい。
咀嚼機能障害が全身に及ぼす影響
おはようございます。
ゴールデンウィークはどこか行かれましたか。どこに行っても人の山でしたね(笑)
咀嚼とは、唾液とともに食物をかみ砕き飲み込みやすい大きさの食塊を形成することで、消化管における食物の消化吸収を高める事です。
咀嚼機能障害を起こす原因としては、不適合義歯、歯周病、歯周疾患、虫歯、口渇があります。
特に口渇に関しては薬剤の関与が大きく唾液分泌抑制する薬剤には降圧薬、免疫抑制剤、向精神薬、抗コリン作用を要する全ての薬剤に見ら
れます。
特に高齢者は若年者に比べ強く症状が現れやすいにもかかわらず、医師、薬剤師も口渇に関してあまり関心を示しているとは言えないのが現
状です。
咀嚼機能障害による偏食や摂食障害は、低栄養状態をきたし舌、口腔粘膜の炎症として現れる事が多いです。
簡単に言えば、しっかりと噛めれば、栄養もバランスよく摂れ、歩けて喋れて、薬を飲まずに頼らず健康な生活習慣が送れる傾向にありま
す!
痛くない入れ歯を快適に使い、しっかりと噛める入れ歯を作る事により健康な生活を送ってもらいたいです。
入れ歯を装着していない皆さんは、削らない治療法のドックベストセメント治療法や光殺菌システムペリオウェイブ等で歯周疾患の治療等で
しっかりと美味しく食事が出来る生活を営んで下さい。