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歯周病、歯周疾患の患者さんの一言
段々に暖かくなってきましたね。
歯周病は、進行すると歯を支えている骨が溶けて失われ、治療をしても中々元に戻りません。
歯周ポケットもいったん深くなり放置していると汚れがたまり炎症が起きやすくなってしまいます。
どからこそ、予防が必要なんです!
入間市の歯科医院の私のクリニックには歯周疾患、歯周病治療を希望する患者さんが絶えません。
何故か、私のクリニックにいったん通いだすと長期間にわたり来院される患者さんが多いです。
それぞれの患者さんにより治療方針は全く違ってきますが、具体的には以前のブログにもアップしていますので、参考にしてください。
要求が高い患者さんであっても、まずは十分なインフォームドコンセントが重要で、その後お互いに信頼関係が築けたところで治療に入っ
ていく事を念頭に置いています。
狭山市からわざわざ2年以上も通われている患者さんとの出来事を話します。
最近は歯周病治療がメインでした。
歯周病治療にはここで終わりという事はありません!定期的なメインテナンスは重要です。
取りあえず、あと2,3回で終わりにしましょうと話したところ、悲しそうな表情で寂しくなってしまうと、言われました。
歯ぐきの手入れ(治療とプロフェッショナルケア)の大事さと私のクリニックへもっと通いたいという気持ちの表れてした。
正直に嬉しかったです。
入間市の私のクリニックはこんな患者さんが多いです。
出来れば全ての患者が理想ですが・・・
右上のブリッジの破損に対し歯周治療及び審美歯科治療を併用した1症例
長年にわたり来院されている患者さんです。
ブリッジが外れて壊れたとの事で来院されました。
以前よりレントゲン等でブリッジの中が虫歯になっていて、やり直さないと根が割れて歯を抜く事になる可能性が高いですと話していた患者さんなんです。
運よく何とか歯を抜かない治療法を選択出来ました。
長期にわたって光殺菌システムペリオウェイブ、歯周治療を施行していたので、安定した審美歯科治療を行う事が出来ました。
やはり、入間市の歯科、私のクリニックでは、良い歯ぐきならば良い治療結果を伴います。
入間市の歯科医院、狭山市の歯科医院、所沢市の歯科医院、飯能市の歯科医院では比較的、歯周病治療に力を入れています。
写真は治療後のものです。
右の犬歯から奥に3本のブリッジです。
難しい症例でしたが、患者さんの満足が得られて嬉しいです。